●イントロ
今回の白門旅行はなんと「箱根!」
物心がついて私が初めて箱根に行ったのは小学六年!
当時の新宿区立小の六年の夏季学校は箱根だったのです!
ただあまりにも昔のこと。
当時のことで覚えているのは、みんなで夜まくら投げをしたことだけ!
 
●その後、箱根には数えきれないくらい行っている!
 →新宿から二時間足らずで行けて、温泉あり、湖あり、美術館あり、富士山が見える風光明媚なところでもあり・・・と魅力が満載!

→加えて、箱根神社や関所に行くルートだけでも、仙石原から入るルート、箱根湯本から強羅・早雲山湖尻方面から入るルート、湯本から甘酒茶屋を経由して入るルート・伊豆半島観光後に入るルートなど様々なバリエーションがあり飽きることがない!

*獅子文六がかつて現在の「小田急・東急グループ」と「西武グループ」の企業戦争を著書「箱根山」を書き、テレビでもドラマ化された。
  姥子~早雲山~強羅~箱根湯本のコースは箱根登山鉄道【小田急グループ】
  早雲山へのバスルートは西武グループが運行。
 *芦の湖にも二種類の遊覧船が運航している。

●その箱根を秋に行くのは久しぶり・紅葉もさることながら仙石原のススキは一見の価値あり!
 コースを確認すると仙石原(車窓)とあった・・・
私以上に箱根好きの四男が「ちょうど仙石原のススキが見ごろでいいよ!」との勧めがあり、楽しみ!心はわくわく・・・

●旅行当日
16日、夜、ホテルおかだで温泉と料理、会員の皆様との交流、カラオケを堪能
大学時代に戻り、素を出せるのも、白門に集う同窓の仲間だからこそ・・・
●17日、バイキングの朝食後、いよいよ観光に!
●箱根を知り尽くす地元出身の金子さんのお陰でなんと・なんと!大涌谷では、普通は入れない場所で、箱根温泉供給株式会社の辻内和七郎会長自ら待っていてくださったのです!
→四男に帰ってから話をしたところ、羨ましがること羨ましがること!
                                 
{*箱根温泉供給株式会社は、奥箱根の温泉開発になくてはならない会社 
→現在の大涌谷近辺の賑わいは箱根温泉供給株式会社が温泉開発し観光に力を入れた。}

*その会社の会長にお会いできるということは、四男からすれば夢のまた夢のような出来事!!
 なんという幸運、めったにない貴重な時間でした!

→会長さんとの記念撮影後、大涌谷の黒玉子茶屋で温泉卵を食べ
(一個食べると7年寿命が延びるとか)
その途中で見た富士山の美しさにまたまた感動。
*ちなみに今年、私は何回富士山を見に来たことか!
河口湖から見る富士山、山中湖から見る富士山の美しさ。
けれど、箱根の成川美術館から、箱根神社・芦ノ湖をのぞんで見る富士山は、何度見ても素晴らしい!
*富士山を見るたび心が洗われ
日本に生まれてよかったと心から思う。