投稿者: 常任幹事 石橋雅子
2013-09-30
去る9月13日、駿河台記念館内レストラン・プリオールにて、インターンシップ修了式が開催されました。岸伸晃会長の挨拶にはじまり、佐藤信行副学長、中津川彰先生からインターンシップ生に向けて、はなむけの言葉が贈られました。続いて、大槻禮二郎先生の乾杯のご発声とともに、しばし美味しい食事と歓談に興じました。
その後も、諸先生方から、我が子(孫?)を送り出すような、温かい、心のこもった激励の言葉が続きました。それらの言葉は、インターンシップ生たちにとって、まさに心の一隅を照らす光になったと思います。同時に、行政書士白門会の、世代を超えた強い結束を実感した瞬間でした。
そして、インターンシップ生たちの挨拶は、大学生とは思えない、素晴らしいものでした。 彼らの素直で謙虚な心、物事に真摯に取り組む姿勢、夢と情熱をもって未来に立ち向かおうとする気概は、聞く者の心を揺さぶりました。
最後に、池田成章名誉会長の力強い挨拶とともに閉会となりました。 行政書士白門会を通じて、中央大学の精神が脈々と受け継がれていることの素晴らしさを皆が共有したひと時でした。
(行政書士 石橋雅子)